自己中でわがままな旦那。夫としてどうなの?許せない!
自己中にもいろいろレベルがあるけど、夫婦や家族でいること以上に自分ひとりの思いばかり優先する旦那って、妻からしたらほんとに悲しいやら腹立たしいやら。
こちらでは、自己中でわがままな旦那のパターンや、その対処法など、ご紹介します。
自己中な旦那 わがままな夫 断捨離したくなる男たち
旦那にイライラしている女性200名にアンケートをとったところ、自己中な旦那として以下のような夫たちの事例が出てきました。
- 時間さえあればテレビ、ゲーム、スマホに夢中
- 仕事が休みの日には自分だけがゆったり過ごせればいい
- 夫婦や家族より自分最優先
- 大事なことも妻への連絡は後回し
- 自分は自由にしているのに妻にはうるさく干渉する
- 家事や育児に協力する気持ちがない
- パートナーとしての自覚欠如
- 忙しい時にベタベタしてくる
- 自分に甘く妻に厳しい
- 生活費をくれない
- 理不尽な怒りを妻や子どもにぶつけてくる
- 子供との約束も平気でやぶる
- 夕飯のいるいらないの連絡がない
- 自分の思い通りにならないと不機嫌
- 相手の嫌がる言動で神経を逆なでする
- 毎週末朝帰り
- 共働きなのに家事をしない
- なんでも自分が一番
- 家族への配慮なし
中には「かわいい旦那」で流せるようなこともあるけど、なんでも自分のことだけ最優先で家族への気配りとかなければ、そんな旦那はもう断捨離したくなるよね。
夫婦がうまくやっていくには、やっぱり協調して、助け合って、お互い違うけどそれなりに寄り添っていくべきだろうに、自分のことばかり。
それじゃとってもじゃないけどうまくやっていける自信なくなっちゃう。
自己中な旦那は変わらない?
自己中な夫って、要は幼稚だったりするよね。
そんな幼稚なまま大人になってしまった夫が、変わるって、かなり難しいことで、まぁまず変わらないって諦めるくらいじゃないと一緒にやっていくのは厳しいよね。
時には妻がほんとに断捨離するくらいのつもりで話し合ってみることも必要だけど、そもそも自己中な旦那がすぐに自己中でない思いやりあふれる旦那に生まれ変わるわけじゃないし。
例えば生活費をくれない旦那、なんていう自己中レベルになると、もはや夫婦とは言えないよね。こんな旦那を変えるなんて、もう人生0からやり直してもらうしかないのかも。
あとはそこに愛情があるかどうか、幸せなのかどうか、自分の人生をどう生きるかってことであなたの行動も決まってくるよね。
とにかく、自己中な旦那は、そうそう簡単に変わらないし、おそらくこの先もあなたをたびたび悩ませる存在になるでしょうね、きっと。
自己中旦那 わがまま夫への対処法は?
自己中でも「幼稚」だからこそだったり、「気付かない」だけだったり、違いがある。
自己中な旦那「幼稚」なパターンへの対処法
幼稚で、単なるわがままな性格、短気な性格をそのままぶつけてくるような旦那たち。
例えば仕事でイライラしていたら、家族にそのまんまぶつけてきたり。まるで反抗期の息子みたい。
こういう旦那は「子供」と同じ。体だけ成長してしまった残念な夫。
子供ってことは、これから育つことができるかは未知数ってこと?!これはなかなか手ごわい相手になりそう。
だって、何十年と子供のまま大きくなったもんだから、それを教育していくのは妻の役割になっちゃうわけだよね、もう結婚してるし。
親のせいにしたところで、問題は解決するわけもなく。コツコツと妻が折り合いをつけながら、矯正していくしかない。
子供がいれば、子供と一緒になって矯正するっていうのもアリだよね。兄弟で成長していく、みたいな。
子供だっていつまでも子供じゃなくて、だんだんにいろんなことがわかってくるから、時にシビアな言葉を旦那に投げかけて目を覚ましてくれるかもしれないよ。
そして子供からの意見となると、やっぱり幼稚な旦那にも結構効果あるみたい。そういう積み重ねで、ちょっとずつでも、変わってくれるならいいんだけど。
自己中な旦那「気付かない」パターンへの対処法
幼稚ではないんだけど、相手を慮る(おもんばかる)ことができない。相手の気持ちに気付けない旦那もいる。
例えば、夕飯のいる、いらないといった情報は奥さんにとっては結構大事な情報。食べるときもあるし、食べない日も多い旦那。だけど不意に帰ってきてご飯がないと不機嫌、とかね。
こういう旦那は、基本、相手の気持ちへの配慮とかできない、気づかない。相手が傷つくような発言を平気でしたり、ちょっとした発言で人の神経を逆なでしちゃったりもする。
周りの気持ちへの配慮ができない「気づかない」旦那の場合は、どんな気持ちになったか、相手の立場に立たせてみるっていうのが効果的。
わからないだけだから、ちゃんと伝えたらわかってくれる旦那もいるはず。
「こういう風にしてもらったら(言われたら)、私はすごく幸せ」とかね、気持ちを伝えるようにすると効果的。プラスの言葉は回数が多くてもお互い心地良くなるよね。
「〇〇って言われたことで私は悲しかったよ」とかいったマイナスの指摘は、ここぞというときに言うのが効果的。いつもいつもマイナスのことを言っていると、気付かない旦那も「いつも文句言われる」ってなっちゃうからね。
「幼稚」な旦那と「気づかない」夫に共通すること
幼稚なダンナも気づかない旦那、共通するのは、おそらく悪気がないってこと。どっちも自己中だけど、操縦方法によってはちょっとずつ変わる可能性もありかな。
幼稚だったり、気づかなかったりって、男の人、結構多いから、そういう旦那にはコツコツ言い聞かせながら教育していく必要があるんでしょうね。情けない話だけど、そういう旦那を選んだのは自分だと反省の意味も込めて、ここはひとつがんばるしかないのかも。
ただし、幼稚で気づかない旦那なんだから、言わなきゃわからないけど、言いすぎると嫌がるという面も持っているので、そこは注意が必要かな。
めんどくさいけど、上手に手のひらで転がせるようになれば、こっちのもんだよね。
対処できない!?究極わがまま旦那への対処法
例えば、家庭を邪魔そうにする旦那で、「もう自分の自由を束縛しないでくれ、お前にこれ以上束縛されるのは嫌だ!」な~んて言っちゃうような究極のわがまま旦那さんは、そもそもなんで結婚したんだろう?って感じだけど、実際にいるわけで。
こういう旦那さんなら、早めに決断した方がいいでしょうね。おそらく家庭での協力なんてもんは得られないし、子供ができたとしても育児に参加するとは思えない。
いざ子供が生まれたら変わるかも、なんていう願望をもって出産したら、やっぱり何も変わらなかった、なんていう結末もあり得るし。
それでもあなたが耐えられるか。
自由を欲しがるのは仕方がないとして、やっぱりここぞって時に頼れないし、家族への興味より自分の自由!なんていう男に優しくするなんて無理だよね。
それでも旦那さんが好きで一緒にいたいというなら、もう自由にさせておくしかないよね。我が道を行くしかできない旦那さんなんだから。
そういうお互い自由っていうスタンスの夫婦もいるだろうし。
ただ、お互いにお互いの自由を許せるかどうか、ってことで。
自分は自由にするけど、妻の自由は許さない、なんていうこともあるから、そうなったらもう別々の人生を送った方が幸せなのではないかと。
悲しい旦那さん、だよね。後々悲しい人生を送りそう。
さいごに
自己中な旦那、わがままな夫。
夫婦でいると、お互いいろんな粗が見えて、イライラすること多いけど、イライラしててもなんにも解決しない。
だったら、旦那のタイプをよく観察して、どう対処したらいいのか、じっくり検討してみるといいよね。
旦那はもしかしたら悪気がないかもしれないし、自己中なのはわかってないだけなのかも。
正直、忙しいし、イライラするから旦那の観察なんてしたくない!というとこだろうけど、旦那の行動を冷静に分析してみたら、きっと対処法が見えてくるよ。
夫婦って毎日、そして長年一緒にいることになるから、お互い観察して、わかり合うことも大事なプロセスだよね。
少なくとも、自己中な旦那っていうのは、こっちの空気を察して対応してくれるようなタイプでは決してないってこと、心して、ちゃんと伝えるべきは伝えていくのが地道だけど確実な対処法になるはず。
自己中旦那を断捨離するのもひとつの道だけど、うまくやっていけるか、観察と実験の繰り返しをしてみるのもおすすめ。実験が失敗しても旦那は気づかないから大丈夫ww
自己中旦那が立派なパートナーに成長してくれますように。
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